暖冬と言われていますが、それでも雪が降ったり路面が凍ったりしますよね?
2024年2月5日から6日にかけ首都圏でも積雪が見られ、路面も凍っている(濡れている)ため滑りやすくなっています。
運送・配送の仕事をしている皆様は特に仕事上で濡れた路面を歩くことが多いと思います。
2018年に警視庁が発信したライフハック、是非ご覧ください。
配送する方必見!濡れた路面…靴底に“あるもの”を貼ると「びっくりするほど滑らない」警視庁のライフハック
2024.2.8
靴底に絆創膏!?
2018年8月27日にアップされた警視庁公式サイトの便利技の投稿。
“雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。”
の記載とともに貼り方の写真も掲載しています。
出典:警視庁「絆創膏で転びにくくなります」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/saigai/yakudachi/life/tips/1012466836300914690.html
貼り方のコツは2ポイント
靴底に絆創膏を貼るときのコツは以下の2ポイントのようです。
・絆創膏を貼るときは靴底の泥や水滴をよく拭く取る
・空気が入らないようにしっかり貼る
ツイートも反響
公式サイトにアップされる2か月前、実は警視庁警備部災害対策課の公式X(旧Twitter)にもアップされています。
雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。 pic.twitter.com/RNc67jKVKB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 28, 2018
そのツイートを見ると3.2万件の「リポスト」/3.9万件の「いいね」と非常に大きな反響があります。
まとめ
物流企業で働く皆さんは安全靴など仕事の安全を重視しなければいけないので、路面にあわせてブーツを履くなどはなかなかできないですよね?
路面が濡れているなと感じた時、是非このライフハックを参考にしてみてください。